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昨年、中日新聞に取り上げられました。こちらに記事あります。

わくわく楽しくいきましょ~(^O^)/

久留女木の棚田展

久留女木の棚田展

2月12日からC-cafeの温室ギャラリーで鈴木一記氏の「久留女木の棚田展」が始まっています。

鈴木さんがこの棚田に関わり始めた15年前には棚田の農家は15件いらっしゃいましたが、今は6件なのだそう。15年後にはどうなっているかは簡単に予想がつくのでは?と思います。

人の手で作られてきた風景は、人の手でしか守ることができず、一度失ったら取り戻すのに本当にたくさんの労力とお金がかかります。

浜松の市民の心の財産とも言えるこの棚田をどうしていきたいか考えるきっかけとして、この展示を見ていただけたら本当にうれしく思います。

展示を見られたら、ぜひ合わせて鈴木さんの写真集をご覧ください。C-cafeに置いてあります。

シェアもぜひお願いしたいです。展示自体は小さいのですが、展示と合わせて本を見ていただくことで、棚田の素晴らしさを存分に感じていただけるのでは?と思います。

鈴木さんを囲んでのお話会(企画したいがまだ日程調整中)に興味がある方はぜひ、木村までお問い合わせを。

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タイトル:鈴木一記「久留女木の棚田」展
(すずきかずのり「くるめきのたなだ」展)

引佐町久留女木にある静岡県最大の棚田のことを知っていますか?
10年以上にわたって棚田と棚田を取り巻く人や文化の写真を撮り、自らも棚田での稲作に取り組んでいる鈴木一記氏の「久留女木の棚田」展をC-cafe温室ギャラリーで行います。

棚田を取り巻いている、心を打つ美しい風景は、人の手によって代々受け継がれてきました。数十年後の私たちの子どもや孫の世代にこの貴重な風景を見せてあげたいと思うとき、私たちは何を知り、何をすればいいでしょうか?まずは久留女木の棚田について知っていただき、多くの方と考える機会を持ちたいと思い、この展示を企画しました。

期間:2014年2月12日~3月31日
場所:C-cafe温室ギャラリー
問合せ:053-471-2948またはtomtom77あっとまーくnifty.com(木村)
入場無料


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