カフェは今日もお休み中ですが…(昨日の記事見てね)
なんか忙しさに紛れて大切なことを忘れているような気がしていました。
あれ?ブログで告知をしていないぞ!
3か月近く前の記事になりますが
こちらをまずはご覧ください。
モコカフェさんが突然閉店して、どうしようか本当に悩んだ私たちは、とにもかくにも地域の縁側みたいな場所にしたいなら、若草姉妹だけではやれない…という一番のポイントは確信していました。
ひとりの想いだけでやる場所やお店もある…でもここは違う。たくさんの人が出入りして初めて、生きた場所になる。だからみんなに声をかけよう。そして想いの方向が同じ人たちと一緒に考え、作り上げていかないと…と思っていました。
そう思っていたら、声をかけないうちから、たくさんの人から声がかかりはじめました。
1年半、想いをひとりひとりに話してきた結果だと思います。
最初は若草姉妹とモコカフェともちゃんの想いから始まった場所ですが、そうではなくなっていたんだ…みんなの想いへと成長していたんだ…と思ったら、涙が出るほどうれしかったです。
そんな中で、とりあえず深くかかわってもいいよ~と言ってくれた若草姉妹も含めた5人でミーティングを重ねた結果、カフェの名前は、「みんながこんな場所にしたい!」という想いを表現した名前にしようということになり、C-cafe(シーカフェ)という名前に決まりました~!!!
Cは何のCかと言うと…。
最初は「椎ノ木谷」のしいから来たんです。
「やっぱりこの場所は自然が豊かなことが大きい魅力だから、
椎ノ木谷の椎カフェがいいんじゃないか?」と。
「いいかも~」と話している中で
「ちょっと待って!椎はCとも言える。CはコミュニティのCだよね」みたいに話が膨らんで、何日もみんなの間でいろんなCが飛び出して。
最終的にいろいろなCが入ってこんな感じになりました。
縁側みたいな場ということで「地域コミュニティ」というのは、キーワードの中にもちろん出てくるんだけど、そういう場を創るためにはやはり会話や対話をじっくり重ねることが大切だよねというのは、本当にみんなで思い、あえて挙げました。カンバゼイションでなくて、コミュニケーションにしようかという話も出たんだけど、やっぱりもっとじっくり話をしないとダメ…ということで、カンバゼイションに決定。
あと、文化(カルチャー)とか新しいものを生み出す(クリエィティブ)のも大切。
みんながそれぞれのことをやっていてもいいんだけど、この場では一緒にやれるといいね!ということでコラボレーション。
そして大切なのはやはり「椎ノ木谷」から佐鳴湖にかけての豊かな自然。
それらが行きかう交差点みたいな場所だといいね!ということでセンターとクロッシング。
で、一番大切なこと。
みんなが
楽しいこと。
どんなに偉そうなお題目を並べたって、楽しいがなくちゃ、続けられない。だからとにかく楽しいことを考えよう!ということで…。
「楽しい」の「しい」もC-cafeのCということになりました。
これらを引っ提げてやったのが
12月16日のガレージセール。
本当はこっちを先に書かないといけなかったんだけど、TOM超多忙につき、おぼれそうになって、こんな遅くになっちゃいました。ごめんm(__)m
というころで、若草の中のカフェはC-cafeという名前で再出発をします。
今、くにちゃんがやっているのも、C-cafeでやっています。(週末まで来店は待ってね)
4月からはランチも始めます。タイトルは「
心と体にほっと満足」なランチ。
今月は試食会などやる予定。
C-cafeのロゴも今デザイナーさんにお願いして、検討しているところ。
ロゴが決まったら、看板もつけていきますね。3月頭を目指してちゃくちゃくと準備しています。
C-cafeの出発をどうぞ楽しみにしていてくださいね!